立山・室堂平への行き方は? 天気が良ければここは日本じゃない絶景を堪能できます! マイカーじゃないけどクルマ旅、雪が無くてもこの景色は一生ものです!

富山県

富山県中新川郡立山町にある「立山室堂平」は、高さ10m以上の圧巻の雪壁「雪の大谷」で有名な立山黒部アルペンルートの観光や登山の拠点となるエリアです。

標高2,450mに位置していて、標高3,000m級の山々が連なる雄大な北アルプスの山々の景色と豊富な高山植物を楽しめる場所です。

秋本番を迎える9月~11月は、天空の青空と深緑のコントラストがなんともいえない雄大で爽快感が味わえる時期です。
12月に入ると豪雪地帯となってしまうため、この貴重な景色が楽しめるのはこの時期だけです。




立山・室堂平へ行くにはどうするの? マイカーじゃいけないの?(立山駅)

こんな絶景を楽しめる室堂へは、富山県立山町にある富山地方鉄道の終点「立山駅」からケーブルカーとバスを乗り継いで登っていきます。そうです、マイカーだけでは行けないのです!!
これは、立山の自然環境保全のためと、交通渋滞のない快適な時間を過ごしてもらおうという配慮だそうです。

この「立山駅」が立山黒部アルペンルートの起点になっていることもあって、この駅周辺には無料駐車場が6ヶ所程あり、全部で約900台が収容可能です。
駅に近いところは歩いて数分ですが、1km以上離れている遠いところもあり様々なので、シーズンの週末などはかなり混雑します。なので、かなりはやい早朝に来るか、前泊することをお勧めします。

また、チケットはかなりの人気なので、Web等で事前購入しておくのが良いです。(→こちら
絶対に当日立山駅でチケットを購入しようとしないでください!

住所 富山県中新川郡立山町千寿ケ原2
駐車場 約900台(無料) ※点在している6ヶ所の合計台数
Webサイト 公式サイトはこちら
問合せ先 076-482-1705
GoogleMap経路リンク 経路検索はこちら

 


室堂平へ行くには、まず立山駅からケーブルカーへ乗車!

「立山駅」から室堂への連絡バスの発着する「美女平駅(びじょだいらえき)」まで「立山黒部貫光立山ケーブルカー」に乗車します。距離は1,300mと短いですが、「立山駅」と「美女平駅」の標高差は約500mとかなりの急こう配。これを約7分間で乗るというより移動します。

記事の冒頭でもいいましたが、このケーブルカーも冬期(毎年12月1日 – 翌年3月31日)は運休してしまうので、ご注意くださいね。




室堂平へ行くには、美女平駅から連絡バスに乗車。絶景には未だ着きません。

「ケーブルカー降りたら、絶景だー!」って気が早いです。次は立山黒部貫光が運営する「立山高原バス」という名の大型観光バスに「美女平駅」より乗車します。室堂平までの乗車時間は約50分です。

標高977mに位置する「美女平駅」。天候にもよりますが、8月でもかなり肌寒く感じますので、上着などは必須です。(皆さんこんな格好です↓↓)

この「立山高原バス」は、立山黒部アルペンルートの中で距離・時間ともに最長の区間になります。車内前方に設置されたモニターには見どころの映像が流れます

道中には、樹齢は800年以上と推定される幹周り9.4m、樹高約21mの巨木「仙洞スギ」や、落差約350mという日本一の落差を誇る「称名滝(しょうみょうだき)」が見えます。
この場所ではわずかな時間バスも停車してくれますので、写真を撮りたい方はバス進行方向左側の席に座るとよく見えます。

バスはクネクネと連続したカーブを永遠と走っていきます。背が高くクッションのよい大型観光バスなので、意識して景色を楽しむようにしないと車酔いする可能性が高いので、ウキウキ楽しく乗車しましょう!!


室堂平へのアクセス、ようやく終了! いよいよですが、山の天気は変わりやすい!

約1時間のバス乗車を終えると、「立山室堂平」が目の前に現れます。

山の天気は変わりやすく、到着したときには霧で真っ白でも、数時間後にはピーカンの晴天になったりします。(下の写真は同じ日同じ場所から撮影。上が午前で下が午後。同じ日とは思えない景色です!)

ここが日本が誇る北アルプスの絶景!立山アルペンルートの拠点スポット「立山室堂平」です。
立山黒部アルペンルートの観光や登山の拠点となるエリアで、雄大な山々の景色と豊富な高山植物を楽しむことができます。

真夏でも気温18度と涼しいというより肌寒さを感じます。広大な草原が広がっており、日本とは思えない景色を眺めながらのウォーキングは気持ちの良いの一言です。大自然に癒されたい人におすすめスポット!鮮やかなコントラストに染まった絶景が堪能できます。

雄山登頂は整備されており、とても登りやすい道。雄大な自然と高山植物を満喫できます。
夏でも雪が残る場所なので、きちんとした温かい服装がおすすめです。


室堂平へ行ったら絶対見てほしいシンボル、澄んだ湖面が美しい「みくりが池」


立山高原バスを下車した室堂ターミナルから遊歩道を歩いて行くと、数分で見えてくるのが「みくりが池」です。

約1万年前にできた周囲約630m、水深約15mの北アルプスで最も美しい火山湖といわれています。例年6月までは深い雪で覆われていますが、7月から10月は湖面に雄大な山々を映し出し、美しい姿を見せてくれます。必ずあなたの心をいやしてくれること間違いありません。

湖畔に茂るハイマツは、特別天然記念物のライチョウの生息エリアとなっているので、運が良ければライチョウに出会えるなんてこともあるかもです。

秋には彩り豊かな紅葉と共に、ため息が出そうなほどの絶景に姿を変えます。

「みくりが池」の側には、日本一高所の天然温泉「みくりが池温泉があります。
源泉は地獄谷にあり、無加水・無加温、男女別の展望内湯が一つずつあります。
白く濁る硫黄の香りの100%掛け流しのお湯が、1日の疲れを温かく癒してくれます。


室堂平への行き方のまとめ

いかがでしょうか? 行きたくなったでしょ?

マイカーでは行けませんが、「ケーブルカー」と「立山高原バス」というクルマで行く雄大で爽快な絶景旅。冬の訪れ前に体感してみてはいかがでしょうか?

往復チケットは、専用Webサイトで事前購入することをお勧めいたします。各駅の改札でチケットに印刷されたQRをスキャンしてもらうだけの簡単入場なので、とっても便利で楽ですよ!

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